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化粧品に含まれている保湿成分はたくさんあります。ここでは、よく耳にする保湿成分について解説しましょう。「ホホバ油(ホホバオイル)」=ホホバの種から採れる保湿のための成分。油と聞くとベタベタしそうなイメージですが、人の皮脂に近い成分(組成成分)なので肌になじみやすく、しっとりするのにさっぱりしています。「スクワラン」=ひと昔前まで、スクワランといえばほぼイコール「深海ザメ」というのが一般的でした。最近では、オリーブの実から摂るオリーブスクワランも増えています。スクワランは、簡単にいうと人の皮脂を構成している成分のひとつ。肌なじみがいいのももっともです。ホホバ油同様、保湿力は高いけれど、さっぱりしているという特長があります。「ヒアルロン酸」=肌を構成している成分のひとつで、表皮にも真皮にも存在します。水分を保つ=保湿の役割を持つヒアルロン酸は、精製した粉状のヒアルロン酸1グラムで、なんと6リットルもの水を抱え込むことができます。わかりやすくいうと、6リットルの水をいれたバケツに粉末のヒアルロン酸を1グラム入れて、ぐるぐるっとかき混ぜると「逆さにしてもこぼれない」ということ。ぷるぷるとしたゼリーのような状態で固まっています。油分とはまた違う、保湿の名手です。

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